どんなに高く飛ぶ鳥よりも想像力の羽根は高く飛ぶ

自分の"楽しみ"を書いて、自分だけが救われるんなら、それは言葉ではないんじゃないの。言葉は人のものでもあるんだから。

2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧

人が在るという強さ

自分のアイデンティティが全部崩壊するような局面に立ってみたい。何もかも失っても、いま自分が好きなものすべてがそうでなくなっても、自分を生かしているもの全部を失っても、それでも自分が自分であることを確認したい。 ぼくを形作っ…

世の中の20パー

人の悪口を言っている人は、他人の悪口を言えるほどに「好い人」なんだろうか? どんな人も、悪口を言われるであろうなにかを抱えているものだし、そういうもののない人というのが、ぼくにはとんと、想像がつかない。 どんなに普通の人も、どんなに好い人も…

必要とされること、愛されること

人の役に立つことに飢えていた。人に必要とされる自分でありたかった。 自分のことをとても見下してしまっていたから。ほとんど人間ではないってくらいに。少なくともまともではない、と。 それだって、今もほとんど変わらないと思う。 人に頼りにされること…

「のぞみ」が一番速い

なんだかんだと、没頭して生きてる。なんとか。錯覚もあるのだろうけれど、少しは人に信頼してもらえているような感じがあって、それが本当にうれしいことになっている。 自信も少しはでてきたのか、人と親しくなれている、と思う。 その感じが、なんだか自…