どんなに高く飛ぶ鳥よりも想像力の羽根は高く飛ぶ

自分の"楽しみ"を書いて、自分だけが救われるんなら、それは言葉ではないんじゃないの。言葉は人のものでもあるんだから。

2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧

この先も人生の愉しみは降り積もっていく

もうすぐ、忘れそうなこと 死ぬまでずっとずっと忘れたくないこと もう、忘れてしまいたいこと どうしても思い浮かんでしまうこと 忘れてしまうことも、覚えていることも、思い浮かぶことも、僕たちは自分の意思で自由にできない。もう忘れてしまいたいこと…

つづく、人生を、とりあえず

昨日、一応の就職が決まりましたのでご報告させていただきます。7月に入ったくらいから就職活動を始め、最初に伺った会社に認めていただき、とりあえずはアルバイトからという形で職に着くことができました。よかったよかった。これから先に、どんな困難があ…

人と接することと、自己評価の低さ

自分「だけ」の頭で考えない方法ってどうやったらいいんだろう。それって人のことを信頼しているかどうか、なのだろうか。 人に気は使えても、人をうまく頼れないのであれば、生きにくい。 人に相談する癖をつけたい。どんどん人を頼りたい。そのことを邪魔…

網の中で文字をならべる

文字をならべただけでそれに価値があるなんて、幻想に過ぎない。世界に発することがこんなにも簡単になってしまって、それに依存してしまう文字禍の被害者のなんと多いことか。僕もその一人である。 自分について語ることはとても気持ちの良いことだ。しかし…

自分の考えたうちにしか、世界が存在していない人

最近はときどきある人のことを考えている。その人のことを考えるときには、大抵その人のイヤなところが思い浮かんで、そしてそれはその人と自分の共通したイヤなところなのである。その人のイヤなところを知覚することによって、自分のイヤなところさえも認…

書くことの意味と習慣という汚染

自分がどういう人間か、なんて全くわからない。ここにこんなこと書いても仕方ないんだけどさ。つまりこれを読んだ人が僕のことをわかっているなんて思わないわけだけど、敢えて書きたい。 たぶん、僕が今までに書いてきたことには、意味があったと思う。少な…