どんなに高く飛ぶ鳥よりも想像力の羽根は高く飛ぶ

自分の"楽しみ"を書いて、自分だけが救われるんなら、それは言葉ではないんじゃないの。言葉は人のものでもあるんだから。

2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧

おもってたよりも、ずっとずっとみじかい生

忍び過ぎた恋は、当然のように浮かばれず、かなわず、ぼくの中にウロのように留まってしまっている 物や思ってしまっているのだから仕方がない、と、開き直っても、どうせ仕方がなくて、ただ悶々としている 私に問う人もない ただ自分の中に起こってくること…

二度と会えないひとに対する浮かばれない妄想について

わたしのあたまの中の彼女が、今なにをして、なにを想っているかと、想像することはできる。だけれど、それらがすべてわたしの妄想に過ぎないことも当然わかっている。 わたしが彼女を想っているように、彼女がわたしのことを想ってくれているとは限らないし…

もっともっと自分を困らせる

諦めているというよりは、困っていないということが問題のような気がしてる。 そういう風に思うようになったのは、あるファッションについての言葉を何かで読んだからだ。つまり、ファッションに興味がわかないのは、「場」に興味がないからだ、というはなし…

自分の人生を生きること

わたしはぜんぜん現状に抗っていない。いま現在の自分を諦めてしまっている。ある種、今の自分に対して甘えている。そういう状況になったすべての事象や人の思惑や意図や自分の意思の弱さに甘えている。自立心・自律心がないともいえる。何もかもを受け入れ…